#29.もう、不登校だけの話じゃない

こんにちは。トリコです。

以前、「昼夜逆転が少し戻ってきた」と書きました。

が。

その後またネコジローは鬱の波に飲み込まれるように、昼夜逆転の生活へ戻ってしまいました。

返事のない毎日。

家族を避けるように過ごす姿。

そして、少しずつ削られていく私自身の心。

今回は、「不登校」という言葉だけでは片付けられなくなってきた今の状況と、

新たに見えてきたもの、親として感じていることを書いています。


以前の記事で、「昼夜逆転が少し戻ってきた」と書きました。

ですが、その後またネコジローは昼夜逆転の生活へと戻ってしまいました。


何がきっかけだったのか、正直まったくわかりません。

突然、また鬱の波がやってきました。

お小遣いのためにやっていた家事もできなくなり、

朝起きてくることもなくなりました。

最近は、家族を避けるように、みんなが寝静まった深夜に起き出してきて、何かを食べています。

来ないことも、返事がないことも、もうわかっているけど、

それでもご飯ができると、部屋の前まで行って声をかける。

そんな毎日が、3週間ほど続いています。

期待しすぎないように。

感情を動かしすぎないように。

そんなふうに自分を守ろうとしているけど、

だからといって傷つかないわけではなく…

少しずつ心を削られて、静かに消耗している。

最近はそんな感覚があります。

もちろん、一番つらいのはネコジロー本人だと思います。

でも、私もやっぱりつらい。

「ふつう」を演じていることにうんざりする波がきています。

引っ越してから、ネコジローは精神科へ行っていません。

本人が、病院や医師、カウンセラーそのものを信じられなくなっていて、強く拒否している状態です。

そして最近、調べ物をしていて気づいたことがあります。

もしかしたらネコジローには、統合失調症の症状もあるのかもしれない、ということです。

以前から、

「通りかかった中高生に悪く言われている」

「道を歩いている人が、自分を指差して笑っていた」

そんなことを話す時がありました。

私は、本当にそういうことがあったのだろうと思って聞いていました。

でも調べていくうちに、これは統合失調症の症状のひとつとして見られる

“被害的な受け取り方”にも当てはまるのではないか、と思うようになりました。

もちろん、素人判断はできません。

けれど調べれば調べるほど、可能性が高いように感じています。

今、ネコジローは以前の病院で処方されていた抗うつ薬も飲まなくなっています。

薬が本人に合っているのかどうかも、わからないままです。

鬱なのか、躁鬱なのか、症状によって処方される薬は違うけど、その判断もできない。

以前の主治医からは、

「薬をきちんと飲めるようにすること」

「生活リズムを整えること」

そのために、入院という方法もあると言われていました。

訪問看護も勧められましたが、本人が強く拒否して実現しませんでした。

入院という選択肢は、薬が合っているかどうかを見極めるためにも必要なのかもしれないと感じています。

まずは、親だけでも相談に行ってみようと思っています。

もう、不登校がどうこうという段階ではないのかもしれません。

学校に行けるかどうか。

勉強ができるかどうか。

今はそんなことよりも、

少しでも眠れること。

少しでも苦しさが減ること。

少しでも「生きるのがつらい」が軽くなること。

それだけを願っています。

学校に行かなくてもいい。

自分のやりたいことを見つけられたら、それでいい。

できることを少しずつ増やしていけたら、それでいい。

だから今は、この“どうしようもできない鬱の状態”が、少しでも良くなってほしい。

本当に、それだけなんです。


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