こんにちは。トリコです。
今回は、不登校の次男ネコジローが
「自分の診断について知りたい」と言ってきた日のことを書きます。
うつ、発達特性、対人不安——
いくつかの状態を知ることは、ショックでもあり、同時に“自分の現在地”を知ることでもありました。
診断名を知ることは、前に進む一歩になるのか。それとも別の道なのか。
揺れながらも感じた、親としての正直な思いを綴りました。
心療内科に通い始めてから、2年が経ちました。
先日、ネコジローがぽつりと
「自分にどんな診断が下されているのか、ちゃんと聞きたい」
と言ってきました。
自分では聞けないから、お母さんから伝えてほしい、と。

私は主治医に、本人が知りたいと思っていることを伝え、改めて診断名を教えてもらいました。
ネコジローに出ている診断は、
・うつ病(気分の落ち込みや意欲の低下が続く状態)
・ADHD(注意の持続や衝動のコントロールに特性がある発達特性)
・自閉症スペクトラム(対人関係や感覚の受け取り方に特性がある発達特性)
・過敏性腸症候群(強いストレスなどで腹痛や下痢などが起こる症状)
・対人不安(人との関わりに強い不安や緊張を感じる状態)
本人が思っていたよりも多かったようで、少し驚いていました。

けれど、自分の症状や特性を知ることは、
自分と向き合うための第一歩になるのかもしれない、と思えました。
診断名を知ることで、対処法が見えてくることもあります。
たとえばADHDでも、自分の特性を理解し、工夫しながら生活している人はたくさんいます。
「どうしてできないんだろう」ではなく、
「こういう特性があるからか」とわかるだけで、
少しだけ自分を責める気持ちが軽くなることもあるかもしれない。
自分の現在地を知ることができたなら、
そこから未来へ向かう道も、きっと探していける…

ネコジローに今までと少し違う行動が見えると、
つい「前に進んでいるのかもしれない」と思ってしまいます。
本当は、逆方向に進んでいる可能性だってあるのかもしれない…
それでも私は、少しでも良い未来のほうへ向かっていると、信じていたいのです。
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