涙がくれた癒しと不登校の息子への想い

こんにちは。トリコです。

私のことを綴るシリーズ、前回は私と母親の関係についてお話しました。

今回は自分の過去に向き合い、そこから得たものについてお話していきます。

溢れ出した涙と「癒し」の始まり

これまでの記事で、私が幼少期から経験してきた伯父のモラハラ、

学生時代のいじめや五月雨登校、母との関係における深い絶望について、

正直な気持ちを綴ってきました。

そして、これらの出来事を振り返る中で、

どうしようもないほどの涙が溢れ出す経験をしました。

自分の中にあった「氷の防御壁」が、

自分自身を受容することで溶けたような…

それは、当時の私が心に蓋をして見えないようにしていた傷の

泣くことすらできなかった痛みが、

今になってようやく解放されたような感覚でした。

痛みを乗り越え、自分を肯定する

あの時、涙が溢れたのは、私が過去の傷と真正面から向き合い、

その痛みを認め、受け入れることができたからだと感じています。

モラハラ伯父やいじめをしてきた同級生たちが、

自身の不安や劣等感といった負の感情を

他者を傷つけることでしか解消できなかったものとは違い、

自分の過去と向き合い、自分を肯定することで、

少しずつですが自分が変わっていっているような気がします。

次男への願い:私が彼に伝えたいこと

この癒しの経験は、私に、

不登校の次男への向き合い方についても大切な気づきを与えてくれました。

おそらく不登校の子の多くがそうなのだと思いますが、

次男ネコジローも今、学校に行けないという苦しさの中で

葛藤し、傷ついているのだと思います。

かつての私がそうであったように、彼もまた、

周囲の思う「ふつう」や「こうあるべき」という

プレッシャーに苦しんでいるのかもしれません。

「自分」を受け入れて欲しいと心の内で叫んでいるのかもしれません。

私自身、かつては彼の特性を理解しきれず、

良かれと思ってかけた言葉が彼を否定し、

さらに傷つけてしまったのではないかという深い後悔があります。

でも、今、自身の過去の痛みと向き合い、癒しを得た経験から

「あなたは、あなたのままでいいんだよ。」

と彼に伝えていきたいと思っています。

無理に周りに合わせる必要はないということ。

感じる痛みも、「好き」という気持ちも、

全てが大切な個性なんだということ。

変化には時間がかかるものですが、私の経験をブログで共有し、

そして何よりも、彼のありのままを肯定し続けることで、

彼の心の支えになりたいと強く願っています。

私の道:そして未来へ繋ぐ希望

絵を描いたり、ものを作ることは、子どもの頃から私のそばにありました。

かつて母に否定されたこの活動が、今、私の自己肯定感となり、

ハンドメイド業という仕事へと繋がっています。

そして、このブログを通じて、不登校に関する情報を発信していくことは、

過去の痛みや経験を、未来に活かすための新しい挑戦です。

不登校という状況は、子どもにとっても、親にとっても、計り知れない苦痛を伴います。

自分が当事者にならなければ分からなかった気持ちがたくさんあります。

私自身、子どもにとって良い親ではなかったと後悔する気持ちはありますが、

だからこそ、同じように悩む親御さんや、生きづらさを感じている子どもたちに、

「あなただけじゃないよ」「大丈夫だよ」「希望はあるよ」

というメッセージを届けられたらいいなと思っています。

もちろん、力や知識はまだ足りません。

ですが、私の経験が誰かの心を少しでも軽くし、

前向きな一歩を踏み出すきっかけになれるなら、これほど嬉しいことはありません。

いつか、同じように苦しむ子どもたちや親御さんの力になれるように、

これからも、自分の心の声に耳を傾け、

自分らしく進んでいきたいと思います。

私のことについて綴るシリーズで書いてきたことは、私が自分の過去と向き合い

自分を救うために必要なものだったのかもしれないと感じています。

次男が不登校になったことは、「悪いこと」ではなく、

もしかしたら、次男のためにも、私のためにも、

「必要なこと」だったのかもしれないとも思えます。

私についての物語はこれで一旦おしまいです。

また何か、気づきや書けることがあったら綴っていきたいと思います。

長くお読みいただきありがとうございました!

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