不登校の親が陥りがちな“あの感情”

こんにちは。トリコです。

今日のメモは、最近ふと気づいた “ある感情の正体” についてです。

不登校の子を支える親ならきっと心当たりのある、あの胸がざわつく感覚。

名前を知るだけで、少しだけ息がしやすくなりました。


この罪悪感には名前があるらしい

次男ネコジローが不登校になってからというもの、私はずっと

「もっと早く気づけたら」

「育て方を間違っていたのかも」

そんなふうに、

“自分責め”

が突然わき上がる瞬間が幾度となくあります。

最近、それに名前がついていると知りました。

心理学では パレンタルギルト(親の罪悪感) と呼ばれているものです。



パレンタルギルトって何かというと

親が子どもの困りごとに直面したとき、

「もっと良い親でいられたはず」

「自分のせいでこうなった」

と、必要以上に自分を責めてしまう心のクセのようなもの。

特徴としては──

• 事実より“責任”ばかりを大きく感じる
• 子どもの苦しさを自分の評価と結びつけてしまう
• できなかったことより「できるべきだった」に意識が向く

など、どの親でも起こりうる反応なんだそうです。

名前がつくと、不思議と少し距離が置けるような気がします。

「これは私の性格の欠陥とかじゃなくて、“そう思ってしまう状況にいるだけ”

そう理解するだけで、胸のモヤモヤが和らぐ気がしました。

私たちは毎日、見えないところでいっぱい頑張っています。

学校の連絡に憂鬱な気持ちになったり、

ちょっとした子どもの表情や言動に動揺したり。

でもそれは、親として弱いからじゃなくて、

“大事に思っているからこそ揺れる心”

 なんだと思うんです。

罪悪感は、手放そうとしてもなかなか離れてくれません。

でも、「あ、また来たな」と名前で呼んであげるだけで、

少しだけ軽くなる気がする──そんな小さな発見の話でした。


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