#17. 高1不登校生、通信制高校の見学へ

こんにちは。トリコです。

前回は、夏休み中の三者面談について書きました。
そのとき次男ネコジローが出した答えは「今のままがいい」というものでした。

そして今回のテーマは、ずっと「行けたら行く」と言っていた通信制高校の学校見学。
夏休みの終わり際に、ネコジローが「行く」と決めた出来事を振り返ります。


「今できることはやっておきたい」ネコジローの気持ち

通信制高校について、親としては「行っても行かなくてもどちらでもいい」と思っていました。

ただ、ネコジロー自身には「同級生と同じ学年で卒業したい」という希望があり、

そのためには早めに転校を決める必要があります。

夏休みが終わろうとする頃、何気なく「通信制高校の見学はどうする?」と聞いてみたら、

予想外の返事が返ってきました。

「行こうかな」

理由を聞くと、

「今できることはやっておいた方がいいと思ってるから」

とのこと。

すべてに当てはまるわけではないけど、

やるべきことに向き合おうとする前向きさが少し見えた気がしました。


初めての通信制高校見学

数日後、見学の申し込みをして通信制高校の見学に行きました。

あまり学校らしくない建物に、ゆったりとしたカリキュラム。

不登校経験のある生徒が多く通っているとのことでした。

しかし、話が長くなるにつれネコジローは落ち着きがなくなり、

後半はほとんど話が耳に入っていない様子。

見学を終えて感想を聞いてみると、

「途中からあんまり聞いてなかった」

との答え…

それでも、

「カリキュラムがゆるい感じなのはいいけど、自分にできるかどうかが不安」

という気持ちも話してくれました。


「〜しなければならない」に縛られる心

今回見学した通信制高校はスクーリングもレポートも少なめで、

比較的卒業しやすい仕組みでしたが

それでもネコジローにとっては不安が残るようでした。

私は「スクーリングは無理せず行けるときだけで大丈夫だよ」と伝えましたが

ネコジローの中には強く根づいた思いがありました。

「ちゃんとやらなきゃいけない」

この「〜しなければならない」という気持ち。

「ちゃんとしたい」のに「できない自分」

いわば呪いのような思い込みや自分自身への失望が、

彼の心を重くしているのだと改めて感じました。

どうやってこの重荷を軽くしていけるか。0



それが、これからの大切な課題だと強く思います。


よかったら応援クリックしていただけると嬉しいです!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村人気ブログランキング
人気ブログランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA