#22.だんまり期を抜けた話

こんにちは。トリコです。

前回は、約3ヶ月にも及ぶ不登校次男のダンマリ期を抜ける直前の話を書きました。

今回は、だんまり期を抜けた時のことを書いていこうと思います。


大掃除のあと

昨年末、長男ワンタローと次男ネコジローを巻き込みながら終えた大掃除。

そしてその大掃除の日から3日後に迎えた大晦日。

早めに夕飯やお風呂を済ませて年の瀬までゲームをしようと子どもたちに声をかけました。

以前は、年に1、2回ほどやっていた「桃太郎電鉄」です。

長男は「まあ別にいいけど」という返事でやってくれることになりました。

ネコジローが来るかどうかは分からなかったのですが

来ないなら3人で遊べばいいか、という気持ちでいました。

ゲーム大会がもたらしたもの

いざ始めるぞ、となるとネコジローもそっと部屋に入ってきて一緒に遊ぶ流れになり。

自分のキャラクター名や電鉄名を決めるところから少しずつ話すようになり…

ゲームが進むにつれて口数が増え、声が大きくなってきて

ゲームが終わる頃には、寡黙期なんてものがあったとは思えないくらい

以前のように話すようになっていました。

ちょうど年越し前くらいにゲームが終わったので、そこからお蕎麦を食べて…

年が明けた頃にはもうおしゃべりが止まらなくなってました。

久しぶりに話せるようになったことで、話したいことが溜まっていたのか

とにかく止まらない…

極端すぎるよネコジロー…

眠気が襲ってくる中、止まらないネコジローの話をなるべく受け止めて受け止めて…

1、2時間は寝れずに話を聞いていた気がします。

ほんとに今までがなんだったのか、というくらい呆気ない寡黙期の終了でした。

話せるようになった

ネコジローも、話すきっかけが掴めずにいたのかな…なんて今はそんなふうに思えます。

彼がいつ話してきてもいいように、受け止めることを意識しつつ、

でも強制したり急がせたりすることがないように…

待つだけの日々は怒りや焦り、哀しさ、やるせなさ、いろんな感情と戦っていました。

この、大晦日の日のようにゲームを一緒にする、というだけでは

寡黙期は抜けられなかったのかもしれない、と思います。

待つ日々があって、ネコジローにも考える時間があって、いろんなタイミングが重なって

大晦日の日のゲームできっかけを掴めた。そんな気がしています。

今、ネコジローは空白の時を埋めるかのように毎日おしゃべりをしています。

他愛もないことだったり、時折、過去の辛いことや未来への不安、

今抱えている不安、そんなことも話すようになりました。

またいつ寡黙期に戻るか分かりません。

そんな危うさがまだありますが、傾聴を意識して、

ネコジローがまた一人で抱え込むことがないようにできたら…と思っています。


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