不登校の子どもに無視される苦しさと向き合う

こんにちは、トリコです。

今回は、不登校の子どもと向き合う中で

どうしても苦しくなってしまう気持ちを書きます。

無視されたり不機嫌な態度をとられるたびに傷つき、

イライラしてしまう。

それを繰り返すうちに

「親だから逃げるわけにはいかない」

という苦しさがのしかかってきます。

気持ちの吐き出しですが、

同じように感じている方に届けばと思います。


イライラと苦しさの連鎖

ネコジローは気分の浮き沈みがあり、

今はまた私たち親を避けています。

それ自体が本人にとってつらいことだと分かっているけれど、

毎日のように無視や不機嫌な態度を向けられると、私たち親も傷つきます。

心に寄り添いたい。

少しでも前を向く力を持てるように伴走したい。

そう願っているのに、

その思いごと否定されてしまったようで、

無力感に押しつぶされそうになります。


自分への嫌悪感も生まれる

「またイライラしてしまった」

「そんな自分が嫌だ」

ネコジローに対して苦しさを感じる → 自分を責める → さらにしんどくなる。

そんなループに入ってしまう日があります。

以前、ファミレスに行って本を読んだり日記を書いたりすることで

気持ちをリセットできたという記事を書きました。

👉 感情に押しつぶされそうな日々を救った心の逃げ場

けれど、今はそのファミレスに行く気力すら出ないのです。


逃げられない親だからこそ

ネコジローは無視をすることで逃げることができるかもしれません。

でも、私たち親は逃げられない。

向き合い続けなければならない。

そのこと自体がまた苦しいのです。


同じ気持ちの人がいる安心感

今回は気持ちのままに書きました。

同じように

「子どもを思うのに報われない」

「逃げられないから苦しい」

と感じる親御さんもいると思います。

そんな時、

「あ、同じ気持ちの人がいる」

と思ってもらえたら、

少しだけ心が軽くなるかもしれません。

私もまだその途中です。


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